6/25夜『CRUISER’S GAME』@新宿FACE

さて、夜の試合はクルーザーです。
もう4回目ですか・・・早いね。
今のところ皆勤賞だよ!w

今回のリングアナは吉野希里さん。
ウァーやっべ!カッコイイ!!!(゚∀゚)ノシ!!
ぜひ「ウリリリリリィィィッ!!!!!」とか言って欲しいw☆(ヘンタイです
新藤さんも大好きですよ、もちろん(*・ω・)
こないだの「ミィイィラァノォオォオォォ~~~!!!!!!! コォオォォLLLLLLLLレクショォオォーン~~~!!!!!!!!!」みたいなコールには腰砕けですw
素晴らしき巻き舌!・゚・(*ノД`)・゚・萌え死にそうでしたw

余談はいいとして(ぉ
私が好きなプロレスの試合というと、スピード感と躍動感とめまぐるしい攻防なんだと思う。
試合始まってすぐに行われる演舞みたいな組み手の攻防とか。
空中殺法wとか、身の軽さとか、思いも寄らない一瞬の隙をついた丸め込みとか。
目にも留まらぬ速さで相手の関節を取りに行くのとか。
いわゆる「ルチャリブレ」なのかなぁ。
「これがルチャだよ」って言われて観たことはないから、イマイチ瑣末な情報の寄せ集めでしか判断できないんだけど・・・(^-^;
観てて気持ちが高揚していくのは、やっぱりスピード感のある試合なの。
ココは好みの問題だから、どっちがいい・悪いではないと思うんだけど。

普通どこかの団体の興行を観に行くとどちらかに偏った試合ばかりって事ないよね。
だから、私の好きな試合形態だけを集めた「クルーザーゲーム」はホントに貴重なのだ。
例えて言うならば、普通の団体の興行がサラダ・スープ・デザート付の「コース料理」なら、クルーザーゲームは「メインディッシュ食べ放題」なのwww
どこを見ても(私にとっては)メインになりうる美味しい興行なのね。
でも、その分逆にそんなに頻繁には食べたくないんだよ・・・
だから今くらいの興行間隔(年に3~4回)がちょうどいいかな。
私にとってのクルーザーゲームはそんな感じ。
お金貯めて、チケット握り締めて、数ヶ月前からわくわくしながら、この日を指折り数えて待つプロレスの祭典。
、、、ちょっと言いすぎ?w

☆第一試合
 景虎&卍丸&宮本裕向 vs KUDO&SUSUMU&シーマ・ザイオン

 

入場時に卍丸が投げたビール缶がまっすぐコッチに飛んできてビビるw空になってて良かったよ・・・
でもシーマが伸ばした手の甲にちゅーしてくれたからいいや(*☆∀☆)ノシ!! (バカスw
いやー、しかし1試合目からなんて豪華な!!!Σ( ̄□ ̄;)何この6人w凄すぎw
旅館の朝食にお刺身舟盛り活造り出ちゃったみたいな感じw
シーマは昼は緊張してたのかな?探り探りだったみたいな感じがしたけど、夜はいい動きしてた!
写真にも載せたけど、SUSUMUと景虎持ち上げるなんてね!イイ(゚∀゚)!!
SUSUMU選手も初めて観たんだけど機敏だったね。ちょい萎縮気味な感じはしたけど・・・伸びそうな素敵な予感がします☆(偉そうでごめん(^-^;
やっぱり微妙にKUDOが印象薄いの・・・んー。モッタイナス。

☆第二試合
 忍 vs MC.33 vs 趙雲子龍 vs 高梨将弘

忍、そのコスチュームの方がいい!!
相変わらず666を観に行けてないので、普段の忍を観た事ないんですよね、、、クルーザーでしか。
だから私の中ではあんまり性爆弾のイメージがなくてw 出来ればそのままでいて欲しいんだがw
あと、私は高梨大好きですよw
いや、この4人は皆頑張って欲しい!好きなんだー!

そして一人取り残されて「mc.33~」って踊るサミーww

☆第三試合
 はやて&やまびこ  vs  カンクン&モンテレイ

はやて先生~~~~!!!☆素敵です!いい動きです!!カッコいいです!!!惚れ惚れします!!!!手放しで褒めます!w
その縦横無尽な引き出しの広さ深さはもう、、、☆
引き出しの深さではトーg・・・げふんげふんw
大将のバンプは芸術です(゚∀゚)ノシ☆(謎
そして試合後のはやての「僕あんまり電車には詳しくないんでね」の台詞には笑かして頂きましたwらぶりぃw

☆第四試合
 怨霊(with暗黒シャーマン・モリノス) vs PSYCHO

きゃーモ~リ~ノ~ス~様ぁ~~~!!!ヽ(*´Д`)ノシ☆(腐女子
松井さんまでがモリノス様の眼力にヤラれッぱなしだったのがまたwww 松井さん、、、面白いなぁ、、、w
試合的にはなんだかかみ合わない感じが・・・?んーなんだろ。何でしっくりこなかったんだろ。
怨霊クラッチまで観られたというのに、、、

PSYCHOの腰が悪そうです・゚・(ノД`)・゚・
ナチュラルに噛んだモリノス様にさらに萌え☆w

☆セミファイナル
 高岩竜一 vs HARASHIMA

だぁあぁぁ!!コレは凄かったよ!!
この試合は唯一スピード感とか疾走感とか言うよりも、高岩という厚い壁に立ち向かっていくHARASHIMAの熱い想いが炸裂って感じのバチバチファイトでした。
正直5分経った時点で既にHARASHIMAの足が止まっちゃってて、、、、あぁ、、、と思ったんですが、そこからの粘りが凄かったね。
結局10分以上の試合だったわけで。
いつもの悪っぷりではなくて、純粋なHERO!の時のような燃える目をしてた気がするよ。
プロレス好きなんだなぁって思った。

いい写真撮れた☆ムフw HARASHIMAいい顔してた。

☆メインイベント
 日高郁人&藤田ミノル vs MIKAMI&飯伏幸太


、、、MIKAMI・・・orz
黄金タッグじゃなくて日高vs飯伏の方が観たかったかも。
普段さ、MIKAMIと飯伏って組まないですよね。なのにメインで組むのって、、、いや、サプライズとして組むのはワクワクできて良いんだけど・・・
あぁ、こんな気持ちになっちゃったのは試合後のMIKAMIのマイクのせいだ・゚・(ノД`)・゚・MIKAMIのバカー・゚・(ノД`)・゚・
「飯伏に華をもたせてやりたかったんだけどオレがもっと出るべきでした」みたいなこと言うからだ・゚・(ノД`)・゚・
なんでそんなこと言うのさ!「飯伏が期待はずれでした」って言ったみたいに思われちゃうだろヽ(`□´)ノ
二人の間に信頼関係とかないのかな、、、とか思えちゃうだろ!!ヽ(`Д´)ノウワァアァァン!!
だめだ!そんなこと言っちゃ!!・゚・(ノД`)・゚・

・・・・・・・・・・・・私はね・・・・・MIKAMIがいっちばん好きな選手なんですよ・・・・・orz
プロレス観に行くようになったのはMIKAMIのおかげなんですよ。だからこそ悔しいのさ。
たぶんいっぱいいっぱいだったんだろうと思うんだけどさ・・・もう(ノ_・。)
で、試合のほうは、、、といいますと、やっぱり日高藤田はすごいタッグ屋さんだなぁと。
信頼しあってるし、もちろん個々能力も凄い高いし。一つ一つの技が安定感あるよね。
だからこそ、ちゃんとこっちもタッグ屋としての実績のある選手(誰だよw)と対戦して欲しかったな。
もちろん今回のは予期しないカードだったから(1週間前に佐々木義人→藤田に変更)、仕方ないのかもしれんけど、、、それはまた別の話だよね。
飯伏に期待する余り、対戦相手二人に飯伏一人で立ち向かわせたようになってしまったことが残念だったなって。
多分本当に飯伏に期待する余りのことだったとは思うんだ、、、、、、
最後のマイクでは「オレのかわいい後輩飯伏に華を持たせようとしすぎて、本人には酷な事してしまいました。ごめんね」って意味だったのをテンパリすぎて日本語ちょっと間違えちゃっただけだと思うんだけどさ、、、
うがちすぎですか?(^-^;

プロデューサーって、きっといろいろ気使って大変なんだろうな。
4回連続クルゲーではMIKAMI負けてるはずだしw
もういっそ試合には出ないで脇で見てるってのはどうだろうw
、、、、、、、、、、、いや、だめだ、私がMIKAMIの勇姿を観たい・・・orz というジレンマw

ストーリーを追ってファンタジーの世界にどっぷり浸かって、一緒に騒ぐのが楽しいDDTと、
プロレスという戦いの中の疾走感を凝縮したようなクルゲーと
両方を一日で味わえるなんて、、、なんて良い一日だったんだろうと。
プロレスってホント奥が深いよねぃ、、、

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